猛暑続きのなか、なかなかケツにものを入れる体力もなくなってくるものです。
気合で乗り切りましょう。気合入らない場合は諦めましょう。
さて話は変わりますがドライオーガズムに関して、アネロスを入れたままのオナニーは有効かについてです。
前は入れたままオナニーしてるとトコロテン癖や、刺激に慣れてダメになるんじゃないかと感じてたのですが
アネロスを入れたままのオナニーで前立腺に違和感を感じたりすることは一時的なもので治ります。
アネロスＪＡＰＡＮさんでもセックスの時にパートナーでアネロスを使用することを推奨してるので、前立腺に疾患を抱えてないかぎりは大丈夫でしょう。
椅子に座ってのアネロスがダメなように、異様に刺激を加えるのはアウトだとは思います。
アネロスを入れたままでのオナニーで最大のメリットは
通常の射精ではありえないくらいのひねり出した快感です。
純粋にドライを狙うなら、ペニスの刺激が優先されてマイナスになることも多いのですが
海外サイトでも報告があるように、射精をしてもドライ並に気持ちいい現象もあったりします。
マイナス現象としては賢者モードからは逃れれない宿命にあるのですが、アネロスを入れたままの射精は旨い焼肉を食べ過ぎたくらいの満足感があります。
前立腺への刺激は通常のアネロスプレイより強いのではっきりと
前立腺付近の位置が感じやすいので僕もドライに至らない場合は結構やってたりします。
ドライに至らないとアネロス自体を入れるのが嫌になり、だんだん使用しなくなるケースを結構見てます。
僕はまだ味わったことはありませんがもしかしたらドライのピークの快感以上の異様な射精感があるかもしれません。
ドライ経験者でも通常の射精と比較しても満足感が高いので卑屈にならず楽しんでみるのも手だと思います。
射精と同時に稲妻のように快感が抜ける現象があったりもしたので、弱めのドライよりは強い快感があったりしました。
アネロスを入れたままオナニーで何を使うかについてですが、僕の場合は射精時に背中を伸ばさないとダメなタイプなので、比較的ズレにくいプロガスムJr、プロガスム、ヴァイス、ヒリックスシン当たりを使ってます。テンポ、ペリダイスは油断すると前立腺付近からそれて知らない間にあなる入り口にいるばあいがあったためです。
この４機種がはっきりオススメかと言われるとよくわかりませんが、ドライの時とは違って、押し出し感、入ってる感、ズレにくさを優先して使ってます。
ドライ旨くいかず耐え切れない時に入れたまま普通のオナニーに切り替えるときはそのまま入れた機種を使ってるのでわざわざ入れ替えて使ったりはしません。時間をかけてゆっくり慣らしていくほうがドライの確立は上がりますが。
使ってみるとプロガスム系は押し出し感が強く、出しきった感が強い気がします。
射精後の収縮が少し男性型ドライに似てます。
なんとなく前立腺付近への当たりを意識しながら、動いてるのを感じながらプレイすると前立腺の感覚みたいなのがわかりやすいかもしれません。
勃起すると前立腺の当たりが強くなり、更にオナニーすると前立腺の当たりが更に強くなるので、通常ドライを狙ってプレイするときに同じような刺激の強さを求めたりすると失敗すると思います。
ヒントとなるか失敗となるかの要素があるので、アネロスで射精はドライへの近道だぜとは言えませんが
気にせず試すのがいいかと思います。
共通点はあるものの、別々に楽しみましょう。
個人的にオナニーも楽しむならディヴァイスが凄いおすすめです。バイブがないしょぼいヴァイスのくせに値段ばかり取りやがってと思いきや、座りながらプレイできたりするので何かと使う場面も多いです。ドライの質も高いので最終的に使いこなせるようになったらプレイの幅がかなり広がるかと思います。椅子に座れるのでＡＶを普通に見やすかったりオナニーの場合だけではなく、椅子に座ってテレビ見て快感が沸き起こったらドライの為に意識を集中するなどの使い方もできます。
ヴァイスのバイブを抜けば同じなのでは？？？？と思うかもしれませんがヴァイスのバイブを抜くとアナル入り口がスコスコしてて動かないです。
最初は椅子に座りながらドライ出来なかったので有用性が見いだせず、クソ商品かと思ってましたが椅子に座れる有用性を見出してから唯一無二の使い勝手で引っ張り出す機会が増えました。シリコン素材も絡みつくように塗れるセッションズもおすすめです。
ＩＤローションだと少し垂れたりもするのですがセッションズの方が粘土が高く使いやすいです。
下は僕が出してる同人誌です。画像がリンクになってます。
