いろんなアネロスを購入しつつもドライできないじゃん…
自分には才能はないのかな?などいろいろ悩むかもしれませんが、正直いうと悩むだけ無駄です。できない理由を探すより、できそうな方法を考えてみたり試してみることが実は一番有効です。
僕もわかりやすいようにかいてるつもりですが、実際にその経験をした人にしか文章の意図は伝わりません。
ココらへんはスポーツやその他の趣味の上達法でも共通することなので話を戻して
アネロスの機種についてです。
アネロスの信頼性は数あるアダルトグッズの中で一番!なぜなら医療用ベースに開発されたものだからです。
安全、安心、値段が高い!!!
アダルトグッズで働いてたときアネロスの値段の高さにビビったものです。もっと高い海外製のステンレス製品などもありますが。
僕が初めて使用したアナルグッズはドルフィンっ!
アダルトグッズショップで働いてたときにもらいました。
俗に言う薬局製と呼ばれるものですが、バリがあってバリを削って使うのが定番?のアイテムです。
前立腺への攻撃的なヘッドがアタリをとてもわかり易くしています。
痛みが出るくらい刺さる…感覚でしょうか。やはり削ってカスタマイズしないと使い物になりません、アネロスと比べるとローションののりも悪く直腸内で少し引っかかる感じがします。テクスチャの濃いローションなら扱えると思います。
あまり良くは言ってませんが、薬局製も使いづらいながらもドライできると言った点ではマシな方です。削ってカスタムすれば使えます。
アダルトグッズ大手のタ○トイズの前立腺系グッズなど、いくらテクニックを使ってもドライできないよ…レベルで。よくわからない中国製に至ってはお前どこに前立腺あるんだよ…
くらいの商品が競うように販売されてます。中にはZINI JANUSなどドライできるものもありましたが、メーカーが消えてる??前は代理店が合ったような気が…
ステンレス系のグッズを出してる海外メーカーのアナルグッズは良かったけど、お値段も1万円以上だった気が、メーカー名は忘れましたが。
数ある前立腺系のアイテムの中でもアネロスは、品質を考えるとリーズナブルです。
一生使えそうな耐久性太陽にずっと当ててたりしたらわかりませんが、アナルグッズはひっそりと保管してるので問題はないと思います。テンポに至っては一生使えるでしょう。ヴァイスは電動なのでわかりませんが、交換用のバイブミューズが単体で売ってます。
プラスチックもうっかり踏みつけてもすぐに戻る弾力性があり、シリコン系のSYN、ヴァイスに至っても今のところ素材の劣化はありません。シリコン系のディルドは知らない間に溶けてくっついてたりべとついたりするのにアネロスのシリコンは溶けないです。薬品につけたりすればわかりませんが通常保管では安心の品質を保ち続けています。
ドライできる全商品確実にドライできるレベルまで持っていってから製品化しています。ユーホーは難易度が高いと言われていますが、ユーホーより難易度の高い前立腺アイテムは多いです。あんまり考えてないような他社製品は、初心者向けのものはアナルに入ればいいだろばりにマイルドに作りすぎたり、またドルフィンのように尖らせてやたらアタリを強くしたりしている傾向があります。
アネロスはいいバランスで作ってるので、特に初心者向けラインナップはおすすめです。
アネロス初心者向けにいろいろおすすめしてきましたが、個人的に以前おすすめしてたのが
ヒリックスシンドライ達成者が多くなったものの、当たってる刺激がマイルドなので感度が高くなるまで前立腺の位置が少し探りにくい感じはします。反面ドライに入ったときにポイントを外さずにその場に留まってくれる、余分な力を逃してくれるので惜しいところでのがしてたユーザーには大きなメリットがありました。
プラスチックに比べると動いてる感じ、当たってる感覚が最初は分かりづらいです。ドライの質の良さはかなり良く、個人的には後発のトライデントより好きです。
プロガスムジュニアこれも以前おすすめしてた、プロガスムジュニアです、アナルの負担も少なくアネロスを入れることになれてきたけど、ドライできないユーザーにおすすめしてきました。押しの強さはプロガスムで上級ユーザーはプロガスムでもいいのですが、プロガスムは感じるまでにかかる期間が長く、上級ユーザーのブログでも使えるようになるまで一ヶ月くらいかかった、僕も扱えるまでの時間がかかったので。
扱いやすいジュニアをおすすめしていました。ジュニアのメリットはプロガスムとほぼ同系統の快感ながらも初心者にも扱え、ドライのコンセプトがしっかりしているところです。
ドライのコンセプトとは何かと言うと、MGX、SGX、それ以前の機種のレビューを見たことがある人はわかると思いますが、男性型とも女性型とも言えないみたいなよくわからないレビューを見かけます。ドライってのはわかるけどなんとも例えづらい感覚を純粋に味わえるのがMGX、SGX
シャープな、ソリッドな、強烈な、溶けるようななど、形容詞がつくようなものはドライの方向性、味付けみたいなものが加えられてるのでいろんな機種を持つユーザーはそれを楽しんでます。
その中でもソリッドなのがプロガスム系で扱いやすいのがジュニアです。
面で圧迫する感じでアタリがわかりやすい+面積が広いので外しにくいです。反面、面での圧迫を感じれないと全く感じない人もいるようです。
慣れの問題や、個人の得手不得手があるので難しいところですが、3機種くらい持ってれば初ドライまでのハードルはカバーできると思うので機種を持ってるほどチャレンジに有利になると思います。
MGXトライデント旧クラシックシリーズから進化したトライデントシリーズです。ヒリックスシンとクラシックMGXだったら、個人的にSYNのがいいのでSYNを勧めてましたが、トライデントMGXはとてもアタリがわかりやすく、コントロール製がいいので初心者に特におすすめです。
個人的にはヒリックストライデントよりも、つんつんと当たってよりアタリがわかりやすく、とても動きがいいです。
動きがいいとはクイックにシュルシュル動くことではなく、ちょうどいいところにちょうどよく動く、直腸の自然な反応にいいポジションで動きやすい、またちょっとコントロールしたいときに制御しやすいってことです。
ドライの質は他のトライデントシリーズに分があるものの、扱いやすさでは一歩秀でてる感じです。
経験上ツンツンと尖ったようなアタリを感じる機種のほうが当たってる感じはあるのですが、反面前立腺が疲れやすい傾向にあり、MGXトライデントはその中でも長時間ドライができる疲れない絶妙な当たり具合で調整されてます。
前立腺が疲れると言う表現は正しいのかわかりませんが、強い刺激が加わり続けると前立腺が一時的にダウンして、全く感じなくなることがあります。
結局何がいいのか?初めてアネロスを買う人はMGXトライデントを最初に買ってみて、ヒリックスシンを買うのがいいと思います。
ドライ停滞してる人は好きなのを使ってください。ドライは自分の中のフィーリングが大事なので、だんだんローテーションしていくうちにこいつなら可能性が??みたいな、感覚があると思います。
そのときに合う機種の感覚はなんとなく、とても難しく感じますが、なんとなくが大事なので他の意見に振り回されずに思い込みを捨てて使う機種を選ぶといいと思います。
僕でもMGXで無理なときプロガスムで大丈夫だった。または反対のケースがあったり、その時々で変わったりするので
アネロスの公式レビューでも見ていいなぁと思った機種をかったり、自信のない人は初心者向けのおすすめの機種を買ったり、そこら編も直感でいいと思います。
本当はこっちが欲しかったのに!!その気持ちがあるとあとで尾を引いてドライに影響が出たりするので。
そして個人的に最近穴場なのが
マキシマストライデントです。
プロガスムと比較されがちですが、個人的に難易度の低いジュニアより安定してドライできてる気がします、質も問題ないし、前立腺疲れがほとんどありません。大きめの機種なら個人的に好きなヴァイスの次くらいに使用頻度が高くなってます。
トライデントらしさ??みたいなのはユーホー、ヒリックスより低い感じはしますが、機種としての完成度はとても高いので個人的におすすめです。