ローション選び悩みますよね。
いいローションなくしてドライならず!微々たるローションの差はドライに大きく影響します。
感度が高い時だとローションの少しの違いも顕著に影響しドライの質も変わってしまいます。
基本的にアネロスジャパンで取り扱ってるローションは性能が良いです。
よくあるペペなどの普通のローションの違いは
吸水性ポリマー(ポリアクリル酸ナトリウムなど)ペペなど
特徴としてはお風呂場で使うのに適してて水で粘り気が出るのでローションプレイによいです。
風俗産業から広まったローションなのかなと思ってます。
ぬるっけを調整しやすいのでオナホールのローションなどもペペ系の成分ベースが多いです。
安い風俗はペペ突っ込んで即入れてくるところも多いのですが膣内に使うと水分を吸着するため乾燥を招き雑菌がわく場合があるので注意が必要です。
ちなみにローションって言葉は日本のみで伝わる言葉で、海外だとルブリカンツ、オイルと言う単語が使われます。
水溶性ベースローション(ブチレングリコール、グリセリンなど)アネロスセッションズ、アネロスマークスマン、IDローション
美容系保湿成分で使われてる成分なので安心して使えます、海外で使うローションでメジャーなものは水溶性ベースが多く、膣の潤滑などにも使用されています。
シリコン系ローションブランシークレットなど
とてもさらさらしてますが、セッションズなどに比べて動きがいいかと言われると微妙です。SYNシリーズにはシリコンは使えないので他のアナルグッズなどに使用するのがいいかと思います。床に落とすとかなり滑って拭いても落ちなかったりするので要注意です。
どのローションがいいか?かなりローションを買って比較しましたが多くの人が組み合わせてるIDローション3ミリ注入、塗りはセッションズを基準に考えていいかと思います。
ダイバーシティ、レガシーなどのペペのアナルシリーズもありますが少しテクスチャが重いです。
普通のアナルペペもIDなどに比べると比較的乾きが早い気がします。
ドライしてる最中にローションが切れるのは連チャン始まったばかりなのに終わってしまうパチンコみたいな状態です。
IDローションの方がメジャーなのでセッションズより一件良さそうですが、少し粘度が低くプレイ中にやや垂れやすい、SYNシリーズでたまに引っかかりを感じたりしたことがありました。
セッションズ発売前はアネロスが推奨してた商品だけあって性能は高いのですが、セッションズの方がアネロスへの馴染みがいいです。
特にSYNシリーズとセッションズは相性がいいし、動きがいいと言うよりは動いてる時に変な制動がかからず扱いやすいです。
僕の場合はセッションズは注入に使うとお腹が少しゴロゴロするのでID入れて、本体に塗るのにセッションズを使用してます。
JOってなんだよ?って思った方もいますが、なんかさらさらしすぎてて個人的に使いづらいので進んで紹介はしてませんでした。
セッションズよりオススメなローションが発売されました。マークスマン、2年間研究して開発したようなのですが、分量からすると価格が高くかなり警戒してました。僕がアネロスを始めた頃からサイトにあるものの入荷未定の状態で最近製造したようで早速使ってみたところ…
セッションズを超える使い心地でアネロスの直腸の馴染みがとても早くセッションズと比較しても快感の上がりが早く感じました。
ちょっと価格が高いのですがローションの最適な量や、質のいいローションの基準と言うのが小分けした一本に入ってるので
ドライ未経験の方にもドライ経験したユーザーでも、適量を確認する意味でも一回使ってみるのがいいかと思います。
使ってみてすぐにドライ出来るといった魔法の商品ではないのですが、長いアネロス生活で適量や道具の違いを感じるのはドライへの近道です。
左からIDローション、セッションズ、マークスマンの順番になってます。